現役サロンオーナーが伝える経営術

お友達をお客様にするのはタブーです!

お友達をお客様にするのはタブーです!

 

ひとり起業女子が起業するきっかけとして
趣味からビジネスに発展したり、セミナーでマッサージや占いなどの技術を習得しある程度慣れてからビジネスをはじめる人が多いと思います。

慣れるまでは、友達に頼んで練習に付き合ってもらい、その延長でお友達が最初のお客様になってくれることが多い。

ですが、お友達をお客様にするのはおすすめできません。

今回の記事は、お友達をお客様にしてはいけない理由と、そこから抜け出し自立する方法をご紹介します。

お友達をお客様にしてはいけない理由

大きくわけると3つの理由があります。

  • プロ意識が低下し、関係がなあなあになる
  • お金が絡むと、友人関係にヒビが入りやすい
  • お互いに気を遣う

 

もし、あなたが友達に営業されたらどんな気持ちになりますか?

感じ方は人それぞれかもしれませんが、友達は友達、仕事は仕事と線引きができないとビジネスは上手くいきません。

 

お友達価格にしていませんか?

練習の段階は、無料でもお友達価格でも、喜んで協力していただきたいものです。

ですが、いつまでも練習というわけにはいきません。
練習の時期が終わって、「プロとしてやるぞ!」と覚悟を決めたら、思い切ってお友達価格はやめましょう。

一人お友達価格にしてしまうと、お友達のお友達もお友達価格にしなくてはいけなくなってしまうケースもあります。

本当の友達なら、お互いにとって気持ちがいい関係でいられるように心がけましょう。

 

お友達価格から抜け出す方法

それは、ズバリ!『予告』をしましょう。

今後どうして行くつもりなのか、はっきりとお友達に伝えておきます。

 

例えばこんな伝え方はいかがでしょうか。

「今年の9月までは、練習をさせてもらいたいからモニター価格(または無料)で体験してね。
でも10月からはプロ意識をもって頑張りたいから、〇〇円(希望価格)でやっていくね。」

後輩セラピスト

 

 

先輩オーナー

そうね。
それなら、お友達も応援してあげたいという気持ちになってくれると思います。

 

このように伝えるのは、あなた自身が目標に向かうためにも、趣味とビジネスのメリハリをつけるためにもいい方法だと思います。

 

でも、お友達価格から値上げしたら、もう来てくれなくなるかもしれない…。

後輩セラピスト

 

 

先輩オーナー

来ないなら来ないでOKです。

いつまでもお友達に頼っていてはいけません。
友達ではない、新しいお客様を獲得することに意識を向けましょう。

 

 

おわりに

もちろん、練習を積む時期も必要です。
私は、「セミナー等でマッサージや占いなどの技術を習得したら最低でも70人、理想は100人以上に練習してからビジネス展開しましょう」とお伝えしています。

そのぐらいビジネスは甘いものではありません。

ですから、練習の段階でお友達も快く練習を受けてくれるのであればその間はお願いして、「〇月からは〇〇円もらえるように頑張るね」とあらかじめ予告しておけば、大丈夫です。