現役サロンオーナーが伝える経営術

起業したいが不安です。そんなあなたに!

起業したいが不安です。そんなあなたに!

 

安定した仕事を辞めて、「自分の理想の店を開業する!」などと決めたものの…
なかなか行動に移せない。

行動したい!
けど、不安になって立ち止まってしまう。

人は、頭であれこれ考えれば考えるほど、不安になるものです。

そんな時は、「不安とは何か」不安の正体を知ることで気持ちが楽になり自分を客観的に見ることができます。

今のあなたが『起業すべきなのか』『それともとどまるべきなのか』を判断する参考になるかもしれません。

不安の正体とは

不安という感情には、次のような特徴があります。

私たちが不安を抱くのは「未来になにか恐ろしいことが起こるかもしれない」と未来を予測したときです。

意識が今ここになく、先行きに意識がある状態。

悲しみや怒りは過去に起こった出来事から生まれますが、不安は私たちが「想像した未来」から生じるのです。

つまり、不安は時間と空間を超えた推論や予測をした結果生まれるもので、不安に悩まされるのは私たち人間だけです。

 

そして、不安は人間が生きていくのに必要な「感情」です。

不安は必要なの??

例えば、暗い夜道を一人で歩いている時。不安という感情から気を張りつめることで防御できます。

人は不安があるから「用心」します。

ビジネスにおいて「用心」=「リスクマネジメント」です。

リスクマネジメントとは、事業をする中で起こりうる「リスク」を、それが起こらないように、または被害を最小限にするために管理することです。

不安は成功するために必要な感情ともいえます。

 

不安との向き合い方

不安と仲良くなる

不安の背景には「うまくやりたい」という願望があります。その願望は、向上心の現れです。

「不安を感じるからダメだ!」と諦めるのではなく、『起業にたいして真面目に考えている』と捉えるべきです。

不安を消すのではなく、自分の中にある不安という感情をやさしく受けとめる方が、楽になるものです。

 

成功者からのアドバイスを受ける

例えばあなたが、自分でデザインした洋服を販売して生計を立てていこうと決めたとします。

それを、経営の経験のない人に相談したら、どんな答えが返ってくるでしょうか。

他人の意見やアドバイスは、あくまでその人の価値観・ルールに従って発せられたものです。

相談相手は、あなたの夢を実現している人にしましょう。

家族や友人にそういう方がいない場合は、インターネット上で信頼できるアドバイザーを選ぶのもいい方法だと思います。

 

最悪のパターンを想像してみる

あえて最悪のパターンを想像してみる。それと一緒にポジティブな解決方法を自分自身に問いかけてみましょう。

例えばこのようなやり方
  • 失敗したら周囲の笑いものになるかもしれない☞
    たとえ人に笑われたとしても、やらずに後悔するよりましではないか?
  • 店舗を借りても家賃が支払えなくなるかもしれない☞
    支払えなかったら支払えなかったでアルバイトでもして返済すればいいのではないか?

このように最悪のパターンとポジティブな解決方法を自分に問いかけてみると、自分の本音がみえてくるのではないでしょうか。

ポジティブな解決策をイメージしても、前に進めないと判断したときは、今は動き出すタイミングではないのかもしれません。

 

おわりに

先輩オーナー

不安がなくなるまで待っていては、いつまでたっても行動に移すことはできません。
頭で考えるよりも、少しずつでも行動に移してみてはいかがでしょうか?